2022年12月、SuiseiNoboAzによる全編書き下ろし生演奏で上演されたダンス×音楽作品「幽憬」の舞台本番映像を極音環境で上映します。
今回は一つの席に座って眺める形式ではなく、移動して観るのもよし、酒を飲みながら音だけ聴いて踊るもよし踊らないのもよし。後半は、横山彰乃×SuiseiNoboAzによるこの日限りの生パフォーマンスを至近距離で存分に楽しんで頂けます。二度とないその時にしか観られなかったものに、様々な方法でアクセスできる一日にしようと思います（今回耳栓は用意していません）。
横山彰乃（lal banshees）
SuiseiNoboAz
NEPO Kichijoji
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目17−4 GRATO井の頭公園 B1F
9/23（Sat）
各回入れ替え制。上演時間120分を予定してます。
①OPEN 12:45 START 13:00〜
②OPEN 16:15 START 16:30〜
③OPEN 19:45 START 20:00〜
一般 2,500円＋1D
U24* 2,000円＋1D
*24歳以下限定。当日証明書提示。規定枚数終了後は、U24の方も一般のチケットをご購入ください。
整理番号1番〜並列入場になります。OPEN 5分前から整列を行います。
Peatix >> こちら
SuiseiNoboAz 8/18（Fri）『SuiseiNoboAz ONEMAN SHOW 2023 SUMMER』渋谷Spotify O-nest 物販
幽憬 作品ノート
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見えないものと何千年
兆し続けるその不思議
くりかえしくりかえし
彼岸と此岸のいまここで
イーソイソイ イーソイソイ
さようなら、そこからは何か見えますか
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横山彰乃が振付・演出を担うダンスプロジェクトとして2016年より始動。
近年の主な作品に、Aerowaves, Spring forward2022 ギリシャ招聘をはじめ各地で再演を続けるソロトリオ二部作「水溶媒音」「海底に雪」（2019年初演）、全編生演奏による「幽憬」（2022年初演）など。
ダンサー / 振付家
長野県大町市出身。lal banshees主宰。
感覚に着目した独自のムーヴメントを探求する。見落として通り過ぎてしまうような現実をファンタジックに切り取った情景を意識した空間作りと、音との繋がりが緻密で性別に囚われない振付で、包みきれないものや意図せず溢れ出てしまうダンスならではの瞬間を踊り立ち上らせる。国内外での活動と並行して、音楽家とのコラボレーションを積極的に行う。セゾン文化財団セゾン・フェローI
http://www.yokoyamanaa.com/
石原正晴（Vo./Gt./Sampler)、高野メルドー（Gt./Piano）、河野“Time Machine”岳人（Ba.）、松田タツロウ（Dr.）。 2007年夏、東京都新宿区にて結成。 2010年1月、1stアルバム『SuiseiNoboAz』にてデビュー。以降、国内のライブハウスや大型ロックフェスティバルに出演するほか、アメリカ・テキサス州オースティンで開催されるアートコンヴェンション"SXSW"にも出演する等、国内外で精力的に演奏を続ける。 2022年8月、6枚目のアルバムとなる『GHOST IN THE MACHINE DRUM』をリリース。
http://suiseinoboaz.com/
Special thanks 河内崇、宋基文、瀧本麻璃英、土居ひとみ、宮川良樹、池田野歩、飯名尚人
Supported by 公益財団法人セゾン文化財団
Premiere シアタートラム（2022年）
Creation Supported by 世田谷パブリックシアター
Photo by 大洞博靖
Organized and presented by 山麓
lal banshees「幽憬」
初演 2022年12月22-24日シアタートラム
振付・演出・出演｜横山彰乃
出演 ｜中川賢 小山まさし 中川絢音 斎木穂乃香 中條玲 coyote
音楽・出演｜SuiseiNoboAz
照明｜高田政義（RYU）
音響｜池田野歩
舞台監督｜河内崇
衣裳｜畦上万知
SuiseiNoboAz
ローディー｜宋基文 土居ひとみ
ライブ制作｜宮川良樹
舞台美術｜横山彰乃
宣伝美術デザイン｜山麓
宣伝美術イラスト｜Goce Ilievski
記録映像｜飯名尚人
制作｜瀧本麻璃英
提携｜公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター
後援｜世田谷区
助成｜公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 公益財団法人セゾン文化財団
作品制作協力｜世田谷パブリックシアター
主催｜山麓